乳がん闘病(?)つれづれ

2020年10月。乳がんと診断されました。その後の記録をつづっていきたいと・・

乳がん判定

針生検から1週間。

予約時間から大分待たされました。

ドキドキしながら待つこと1.5時間。たぶん、わたしの時間を最後にまわしたのではないかと。。

 

乳がんです」

 

「はぁぁぁ、やはりそうですか、いえ、やはりって思ってた訳ではないのですが・・・」

 

(自分は運が良いと思っていたくて、だから大丈夫かもしれないけれど、でも、癌多い家系だからなぁ、とは考えてはいました)

 

この日は、

乳がんのサブタイプなど検査で判明していることを説明
・治療方針について説明
・ご家族に相談されますか?的なことを聞かれる
・仕事辞めないでね、といわれる
・この病院にいらっしゃるソーシャルワーカーさんを紹介される

という感じでした

この時点では、「ホルモン受容体」は陰性、HER2(ハーツー)は検査結果待ち。
脇のリンパに転移が見られるということで、ステージIIB。
まずは抗がん剤治療をはじめてから手術というのが標準とのこと。
手術はその部位の細胞を切り取るだけになる。化学治療でがん細胞を弱らせ他の部位への転移の可能性を下げ、また部位を小さくした上で手術、という方針でどうか・・
というような会話をしました(あくまで先生の話を聞いたわたしの解釈です)。

納得して、まずは転移等の検査を受けることに。


ただ、なかなか後続の検査の予約がとれず、また待ちになりそうに・・・
ソーシャルワーカーさんとの相談の結果、別院で早めに検査させていただくことになりました。